日本サード・パーティ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 豊、以下:JTP)は、平成30年5月22日に開催されたソフトバンク株式会社(以下:ソフトバンク)主催の「Ecosystem Partner Awards 2017」において、最もAI利活用の技術力の高い企業に贈られる「Best Technology Partner of the year」を受賞しました。

「Ecosystem Partner Awards 2017」では、AIビジネスを展開する100社以上のエコシステムパートナー企業の中から、2017年度において、ビジネス貢献度の高い企業6社が選出されました。その中でも、JTPが受賞した「Best Technology Partner of the year」は、最も技術力が求められるシステムインテグレーション(SI)を提供したパートナーに対して授与される賞となります。

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アワードの詳細や、授賞式のレポートは、下記のページよりご覧ください。
https://tm.softbank.jp/sp/future_stride/topics/20180605/

ソフトバンクとJTPは、平成29年8月にエコシステムプログラムパートナー契約を締結し、ビジネスパートナー、テクノロジーパートナーとして企業へのAIを活用したアプリケーションの開発、導入を促進してまいりました。

また、平成29年10月より、ソフトバンクと共同で、Third AI コンタクトセンターソリューションの販売を開始しました。本ソリューションは、様々なチャットツールに対してお客様のお問い合わせにAIが自動応答を行い、AIの回答が困難なケースに有人対応へのシームレスな切り替え等が可能なサービスです。これまで、製菓メーカーや、アパレルメーカー、石油関連企業など、幅広い企業で導入が進められています。

今回のアワードについて、ソフトバンクの藤長 国浩 様(法人事業統括 戦略事業本部 執行役員 本部長)より、次のようにコメントをいただいております。


この度は、「Best Technology Partner of the year」の受賞、誠におめでとうございます。
また、日頃は、AI事業の拡大に多大なる貢献をいただき誠にありがとうございます。
日本サード・パーティ様をはじめとするパートナー皆様のご尽力で、2017年は「AI元年」ともいえる年になりました。
AI市場は、検討フェーズから導入フェーズへと確実に進化しました。
今後は、 日本サード・パーティ様との協業をより一層強化し、さらなるAI事業拡大に向け取り組んでまいります。


今後も JTP は、AIをより多くのお客様が利用しやすくなるサービスの提供を進め、日本のAI活用を促進する一翼を担えるよう、展開してまいります。

※本リリース中に記載の製品名等は各社の商標又は登録商標である場合があります。

 

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