日本サード・パーティ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 豊、以下:JTP)は、ITスキルアセスメント「GAIT(ゲイト)」の日本国内における累計受験者数が、2020年12月を以って10万人を突破したことを発表しました。

 

【ITスキルアセスメント「GAIT」について】

GAIT(Global Assessment of Information Technology)は、JTPにより開発され、2012年より提供されています。クラウド時代に必要とされるITエンジニアのスキルを定量的に可視化するためのアセスメントツールで、ITの7分野(データベース、OS、アプリケーション、ストレージ、セキュリティ、ネットワーク、仮想化)のスキルを一つの試験で測ることができます。

2020年7月には「DX GAIT」をリリースし、組織がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する上で、IT人材に求められるIoT、AIの要素技術の理解や、さまざまな産業分野における技術活用のスキルについても定量的な可視化を実現しています。

今後は、「GAIT」と「DX GAIT」の出題分野を再編成し、1つのアセスメントに統合した「GAIT 2.0(仮称)」を、DX時代に求められる総合的なITスキルを可視化するツールとしてリリース予定です。

 

GAITの詳細は、下記のWebページをご覧ください。
https://www.gait.org/

アセット 1@3x

【日本サード・パーティ株式会社について】

日本サード・パーティ株式会社(JTP)は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサービス、ヘルプデスク、トレーニングなどの技術サービスのアウトソーシングを提供する会社として、1987年に設立されました。2016年以降は、ミッションに「Connect to the Future」を掲げ、メーカーのみならず、幅広い企業のニーズに対するAI、ロボティクス関連サービスや、人材育成コンサルティングサービス提供へと事業を展開しています。

 

【本リリースに関するお問い合わせ】

日本サード・パーティ株式会社 コーポレートコミュニケーション室
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E-mail:pr@jtp.co.jp