テレワーク環境の情報漏えいリスク

昨今の予期せぬ状況を受け急速に導入が進んだテレワーク。導入当初は多少の混乱はあったものの、生産性向上やコスト削減など予想以上のベネフィットを享受できたことから、全社展開や継続的な制度として検討する組織が増えています。その一方で、オフィスと同等の保護と監視がない環境における端末やネットワークの利用、そして機密性の高いデータの取り扱いにより、内部不正や不注意、外部からの攻撃による情報漏えいリスクが増大しています。

  • 課題 1 - デバイスの管理と安全確保

     課題 1 – デバイスの管理と安全確保

    オフィス外で業務利用するPCやモバイルデバイスの安全を担保しつつ、ユーザーにとっての使いやすさと管理性を両立させたい。

  • 課題 2 - 安全なネットワーク利用

     課題 2 – 安全なネットワーク利用

    ユーザーの自宅など社外でのインターネット利用に対しても、フィルタリング、マルウェア対策などを行い、情報漏えいリスクを抑えたい。

  • 課題 3 - テレワーカーの不正の抑止

     課題 3 – テレワーカーの不正の抑止

    ユーザーの不正や不注意による情報漏えい抑止し、何らかのセキュリティインシデントが発生した際に迅速な追跡調査を行える体制を整えたい。

  • 課題 4 - 新たなコスト負担

     課題 4 – 新たなコスト負担

    テレワークのセキュリティリスクは認識しているが、セキュリティ対策を強化することによる新たなコスト負担を懸念している。

  • 課題 5 - リソースとノウハウの不足

     課題 5 – リソースとノウハウの不足

    テレワークのために新しい製品やソリューションを導入しても、継続的に運用するためのリソースやノウハウがない。

テレワーク環境の情報漏えい対策を強化すべき背景

増加する内部不正による情報漏えい

増加する内部不正による情報漏えい

IPA(情報処理推進機構)のレポート「情報セキュリティ10大脅威 2020」によると、組織にとってのセキュリテ脅威として、近年、内部不正による情報漏えいリスクが高まっており、不正の抑止に繋がる環境整備が非常に重要です。

組織にとっての財務的、社会的インパクト

組織にとっての財務的、社会的インパクト

実際の情報漏えい件数は、近年、減少傾向にありますが、一件あたりの賠償額は増えており、漏えいがもたらす財務的インパクトが大きく、社会的信用の失墜も含めた経営への影響は計り知れません。

世界的な法規制強化の流れ

世界的な法規制強化の流れ

近年、個人情報の取り扱いを中心に、世界各国で法規制の強化が進んでいます。日本の改正個人情報保護法、クレジット業界標準のPCI DSS、欧州におけるEU 一般データ保護規則(GDPR)など、保護対象の範囲が拡大しただけでなく、罰則の厳罰化が進んでいます。


テレワーク環境下の情報漏えい対策をKyriosで実現

Kyrios for テレワークは、小規模のお客様でも情報漏えい対策を徹底した安心・安全なテレワーク環境をリーズナブルなコストですぐに導入いただける運用までがセットになったワンストップのサービスです。

テレワーク環境下の情報漏えい対策をKyriosで実現

サービスを構成するソリューション

デバイスセキュリティ

デバイスセキュリティ

クラウドで利用するDaaSと呼ばれるVDI(仮想デスクトップ)もしくは、安全な環境下にあるPCを画面転送で利用するリモートアクセスサービスにより、テレワーカーに対して安全なPC環境を提供します。小規模からでもすぐに始めることができ、データセキュリティ強化と同時にIT管理の工数とコストの削減が可能です。

Webアクセス管理

Webアクセス管理

中小規模のオフィス向けの不正侵入検知/防御(IPS)のゲートウェイや、テレワーカーを含めた社外のネットワーク向けのSaaS型Webゲートウェイにより、すべてのネットワーク利用に対して一貫した可視性の確保とセキュリティポリシーの適用を実現し、Webフィルタリング、マルウェア対策、情報漏えい対策などを強化することできます。

証跡管理

証跡管理

PC/サーバーのユーザーの操作履歴を連続した画像で記録しクラウド上で一元管理するサービスです。テレワーカーによる情報漏えいなどの不正の抑止、予期せぬ問題発生時の迅速な対応などによりテレワーク環境のセキュリティを強化します。


JTPとKyrios for テレワークの強み

継続的な運用も含めたトータルサポート

継続的な運用も含めたトータルサポート

導入に必要な環境の準備や構築だけでなく、導入後の継続的な運用までトータルサポートをお届けします。

安心のサービスデスク完備

安心のサービスデスク完備

サービスデスクも完備しており、エンドユーザーからのお問い合わせにも対応します。24時間 365日 お客様の IT 情報資産を監視。何か不正な動きがあればすぐに通知します。

パッケージサービスとしてお届け

パッケージサービスとしてお届け

お客様のビジネス規模やご要望に合わせてパッケージサービスとしてお届けします。製品やソリューションごとの面倒な選定業務は不要です。すぐに必要なもの、プライオリティが高いものから選んですぐにスタートできます。


ユースケース

ガイドライン準拠とコンプライアンス強化

ガイドライン準拠とコンプライアンス強化

クライアントPCのVDI(仮想デスクトップ)化、証跡管理、Webアクセス管理サービスを組み合わせることで、総務省テレワークガイドラインに準拠した環境構築が可能です。VDIはデータを保持しないことから情報漏えい対策にもなり、証跡管理は不正の抑止が期待できます。Webアクセス管理によりテレワーカーのネットワーク利用に一貫したポリシー適用と可視性を実現します。

テレワーク環境の管理の簡素化

テレワーク環境の管理の簡素化

クライアントPCのVDI(仮想デスクトップ)化はBYODの推進やセキュリティ強化だけではありません。アプリケーション、OSイメージ、ユーザーの管理、セキュリティパッチの適用やOSのアップデートなど、IT管理そのものを簡素化し管理者の負担を大きく軽減します。DaaSによるテレワーク環境であれば、管理者自身もリモートから一連の管理業務を行うことができます。

セキュリティとユーザビリティの両立

セキュリティとユーザビリティの両立

テレワーク推進によりVPN接続が増えることで、本社のセキュアなネットワークの帯域が逼迫することで、クラウドベースで提供される様々なビジネスアプリケーションや業務中のWebブラウジングのユーザビリティが低下し業務効率が下げてしまうことがあります。Webアクセス管理ソリューションをご利用いただくことで、本社を経由することなく、自宅のネットワークから安全なWebアクセスが可能になるため、SaaSやWebブラウジングのユーザビリティが向上します。

小規模からでもすぐにスタート

小規模からでもすぐにスタート

Kyrios for テレワークでは、必要なサービスと必要な利用規模をお選びいただき、コンフィデンシャルな業務を行うチームにのみVDI(仮想デスクトップ)や操作記録サービスを導入するなど小規模からでもすぐにスタートすることができます。まだ、サービスには利用するソフトウェアのライセンスだけでなく、導入に必要な構築・設定業務や導入後のサポートまですべて含まれており、お客様側での新たな作業は一切不要です。


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日本サード・パーティ株式会社
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