日本サード・パーティ株式会社は、人工知能サービス「Third AI(サードアイ)コンタクトセンターソリューション」を核として、日本アイ・ビー・エム株式会社が立ち上げた「IBM Partner League for Solutions」に参画することになりました。

 

IBMのパートナー・ビジネスの新しい仕組み

IBMソリューションリーグ IBM Partner League for Solutions
https://www-356.ibm.com/partnerworld/wps/servlet/ContentHandler/plforsol

 

「IBM Partner League for Solutions」は、さまざまな専門分野を持つ会員企業間で、各社の技術や強みを活かした協業モデルを創出することで、サービスの付加価値の向上や、販路拡大に向けたソリューションの認知向上を図るしくみです。

IBMの提供するAI、IoT、クラウドなどのテクノロジーを活用し、お客様に付加価値サービスを提供することで、リーグ参加企業とIBMがともに成長を目指すことを目的としています。

 

『Third AIコンタクトセンターソリューション』について

日本サード・パーティは、2017年10月よりThird AI コンタクトセンターソリューションの販売を開始しました。

ThirdAI

本ソリューションは、電話、チャット、SNSメッセンジャーなどのお客様の様々なユーザーインターフェイスにAIを接続するコンタクトセンターに特化したプラットフォームサービスです。

お客様からのお問い合わせに、自動応答する人工知能の機能を搭載しており、一問一答形式に留まらず、聞き返しなども可能なサービスとなっております。また、対応の状況に応じてオペレータに即時、切り替えられるハイブリッド対応機能を備えています。

 

AI市場は、検討フェーズ、導入フェーズから、運用フェーズへと着実な進歩を遂げており、パートナー企業との協業により今後さらなる組織の生産性向上、業務効率化が見込まれます。

Third AIのサービスについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://ai.jtp.co.jp/