私たちの社会は、
ITで動いている
ITの世界で働くことについて、
どんなイメージを持っていますか？
ITは、専門家のための特別な技術だと
考えていませんか？
ここでは、ITがすでに、私たちにとって身近で、生活に欠かせないものであることを説明します。
スマホもソーシャルも、
みんなIT
私たちが普段、使っているスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス、ECサイト、オークションサイトでのショッピング、Instagram、Twitter、Facebook、LINEなどのソーシャルメディア。これらのツールやサービスを支えているのは、すべてIT。このように、ITは、私たちにとって、とても身近な存在なのです。
世界中で使われているIT
ITは、私たちのコミュニケーションのあり方や、ライフスタイルを大きく変えています。スマートフォンによって、いつでもどこでもWebを利用できるようになりました。ソーシャルメディアによって、世界中の人たちと、リアルタイムに想いを共有できるようになりました。そして、スマートフォンは、ビジネスの現場でも、パソコン以上に重要なツールとなっています。
仕事で使うIT
ITは、仕事の時も使います。Eメール、ドキュメント作成、プレゼンテーション。顧客管理、販売管理、生産管理、会計や財務処理などで利用される業務アプリケーション。そして、これらのアプリケーションやデータベースのためのデータセンター。大きな組織では、組織内で使われているITをサポートする専門の部門もあります。そして、遠隔地や在宅での勤務を支え、私たちの働き方を変える仕組みも、すべてITです。
結局、みんなITで動いている
家でも、学校でも、職場でも、私たちの生活のあらゆるところでITが利用されています。ITについて意識することなく、その恩恵を享受していることも多いと思います。ITなしでは、私たちの社会が成立しないと言っても過言ではありません。結局、みんなITで動いているのです。
ITを支える、たくさんの仕事
このように、ITは、身近で生活に欠かせないものであり、ITが実現する便利さや快適さは、ITの世界で働く人々によって支えられています。つまり、ITに関わるということは、会社や組織のビジネスを支える、そして、私たちの生活を支えることになるのです。そこには、たくさんの仕事があります。
テクノロジーそのものを生み出す仕事から、テクノロジーを組み合わせて新しい価値を作る仕事、テクノロジーを届ける仕事、テクノロジーの使い方を伝える仕事、テクノロジーの魅力を伝える仕事・・・・・。
ITの世界では、それぞれが、自分たちの得意な分野を活かして、様々なかたちでテクノロジーに関わり、私たちの生活を支えているのです。