森 豊
代表取締役社長

Connect to the Future –
お客様それぞれの未来を、
JTPが繋いでいく


Connect to the Future

これは、私たちが2016年から掲げているメッセージです。「お客様それぞれの未来を、JTPが繋いでいきたい」という想いが込められています。
デジタルテクノロジーの進化によって、お客様のITに対する期待やイメージが、具体的になりました。「ITシステムを作る」のではなく、ITを使って問題解決ができるか?何か新しい価値を生み出すことができるか?が求められます。
この期待に、技術力で応え、お客様が想い描く未来を実現するのが、私たちJTPです。
そのために、大切にしていることは、最新のテクノロジーを常にキャッチアップすることです。
そんなエンジニア集団でありながら、お客様のビジネスをドライブできるような存在になりたいと思っています。

また、JTPでは、「このテクノロジーを使ってみたい」「このコンセプトを日本で試してみたい」「このアーキテクチャだと解決できる」などエンジニアの個人的な好奇心や探究心から新しいサービスが生まれることが多くあります。そして、これらアイデアをすぐに実践できるフラットな組織、風通しの良さも、私たちの強みのひとつです。

マネジメントとしても、JTPで働く全員が、それぞれの未来を実現できるよう、働きやすい環境づくりに務めたいと思っています。


プロフィール

1973年生まれ。大阪府出身。マサチューセッツ大学卒業。米国留学時代、インターネット黎明期の新しいWebサービスに衝撃を受け、当時の米国スタートアップ企業や、Webを中心にビジネスモデルを変革したエンタープライズの事例を学ぶ。JTP入社後は、海外事業戦略室にて営業を担当し、ヘルプデスク部門長を経て、2009年より執行役員。ビッグデータ事業やデジタルマーケティング事業の新規立ち上げを経て、2014年より現職。趣味は格闘技。空手歴は20年以上。最近は、技の効率性や合理性に魅せられ、ブラジリアン柔術に傾倒している。

為田 光昭
常務取締役 新規事業開発

新しいテクノロジーに出会い、
チャレンジする面白さを味わって欲しい。


ITの世界で働く醍醐味は、やはり、新しいテクノロジーに出会い、チャレンジする面白さだと思っています。私自身、インターネットの黎明期にITの世界に入りましたので、日々、ものすごいスピードで進化していく最新のテクノロジーに、エンジニアとして触れることができ、毎日の仕事がとても楽しかったという思い出があります。そして、今もまた、新しいテクノロジーが生まれていますし、これらのテクノロジーを組み合わせることで、今までできなかったことが実現できる時代になっています。そのため、マネジメントの立場からも、新しいテクノロジーに積極的にチャレンジできる文化を社内で育みたいと思っています。JTPでは、一人ひとりが、様々なロールで、新しいことにチャレンジできる環境を提供します。


プロフィール

JTP入社後、サン・マイクロシステムズ社製品のフィールドエンジニアからキャリアをスタート。ネットワークに繋がったコンピューターで技術を覚えた最初の世代。インターネット黎明期、国内の主要なWebサービスのインフラ構築や保守運用のプロジェクトに関わる。その後、エンドユーザー向けのプリセールスエンジニア、技術部門のマネージャーを経て、2008年より執行役員。取締役を経て、2016年より現職。人工知能サービスやロボティクス・ソリューションなど新規サービス開発の責任者を務めている。

三船 明喜
クラウドインテグレーション 執行役員

お客様のビジネスに
深く関わりたいと思う人を待っています。


クラウドの時代になり、お客様のITの利用の仕方が大きく変わりました。今は、システムを作る、ハードウェアを納品するのではなく、どのようにクラウドを使うべきかを、お客様と一緒に考えられることが重要です。JTPには、エンタープライズITの分野において、メーカーや製品の垣根を超えて、幅広く技術サービスを提供してきた実績があります。そのため、「クラウドをどのように使うか」というテーマに応えられるノウハウが蓄積されており、エンジニアとして活躍できる機会が多いと思います。また、これからのエンジニアは、お客様のIT戦略に関わることも増えるので、経営的な視点を持つことを求められるようになります。


プロフィール

学生時代は会計を学ぶが、90年代の初期のインターネットや、Windows 95ブームに触れたことからITの道へ。JTP入社後、サン・マイクロシステムズ社製品のフィールドエンジニアからキャリアをスタート。ハードウェアからミドルウェアまで幅広く経験し、エンタープライズ向けのインフラの設計構築、公共交通系のインフラの運用保守などに携わる。2015年より現職にて、JTPのクラウドインテグレーション事業を統括している。入社後の業務経験は、すべて、クラウドコンピューティングへの布石だったと感じている。

田島 悠貴
教育ソリューション 執行役員

新しいテクノロジーを
一緒に開拓できる仲間を待っています。


ITインストラクターの仕事で一番面白いのは、お客様よりも、どの会社よりも、社内の誰よりも、最初に新しいテクノロジーに触れられることです。扱うテクノロジーや、提供するトレーニングコースは時代と共に、どんどん変わっていきます。テクノロジーが大好き、新しいことを貪欲に学び続けたいと思っている人にとっては、楽しめる環境だと思います。技術分野で、一番先頭を走る教育部門で、新しいテクノロジーを一緒に開拓できる仲間を待っています。
また、JTPはITの教育サービス専業ではありません。インテグレーションや開発、サポートなど他の事業部と連動することで、ビジネスの拡大に関わることができます。


プロフィール

高校卒業後、専門学校にて美容師の資格を取得。海外での就職を目指し英国に語学留学。語学学校時代に勉強に目覚め、プリマス大学に進学。理学部にて心理学を学ぶ。留学時代にインターネットの利便性に触れたことから、ITの世界に興味を持つ。帰国後、JTPにITインストラクターとして入社し、Javaのコースを担当。入社後にはじめたJavaでは、現在、オラクル認定資格問題集の執筆にも関わる。2回の産休を経て、2015年より教育部マネージャー、2016年より現職。

虎岩 直志
ライフサイエンス 執行役員

ビジネスの進化や変化に積極的に
関わりたいと思っている人を待っています。


JTPのライフサイエンス事業は、時代の変化と共に成長してきた社内ベンチャーのような存在です。そのため、すでに決まった制度や業務プロセスがある訳ではありません。今までは、ハードウェアの保守や修理が業務の中心でしたが、新規市場参入に必要な薬事対応や販路の開拓など、お客様のビジネス全体を支援できる体制を整えていますので、技術サービスの提供だけでなく、お客様のマーケティングやセールスの支援など様々なチャレンジができると思います。また、社内業務に対する様々な技術導入も進めており、ITによる自動化などを実装している最中です。このような進化や変化に、積極的に関わりたいと思っている人にとって、絶好の機会になると思います。


プロフィール

JTP入社後、ハードウェアのフィールドエンジニアからキャリアをスタート。様々な機器のオンサイトサポートを経験。化学分析機器や医療機器サポートの新規立ち上げに関わり、JTPのライフサイエンス事業の基盤づくりに貢献。医療機器サポートでは、事業者許可、サービス提供体制の整備などを推進。2016年より現職にて、ライフサイエンス事業を統括。海外医療機器メーカー向けの薬機法申請業務や、販路の開拓などを支援するパッケージサービスを立ち上げ、ライフサイエンス事業のさらなる成長を狙っている。趣味はサッカー観戦。川崎フロンターレのサポーターであり、週末のスタジアム観戦は欠かさない。

取材時期: 2017年11月
所属や事業内容などは、取材当時のものです。