CSR activities社会貢献活動・SDGs
社会貢献活動
JTPの全ての事業の根底には、「社会」の発展に貢献したいという強い想いがあります。決して「利益の追求」に走るのではなく、「正しい行為」を「正しいルール」にもとづいて行うことで、事業を推進してきました。この考えにもとづき、JTPが持つ技術力、事業活動を通して得たノウハウ、提供中のサービスを、社会の様々な課題解決に積極的に活用することで、企業市民として社会全体の発展に貢献したいと思います。
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Curriki(キュリキ)
Currikiは、2006年に非営利団体のNPO法人として米国でスタートしました。教育カリキュラム(Curriculum)を誰もが自由に利用し、インターネット上で自由に編集できるWikiを使うことから、「Curriki」と名づけられました。
今では世界中で、幼稚園から大学レベルまでの各分野の教科や教材(米国では4万種類以上の教材)を無償で共有できる環境を提供しています。この仕組みは、教育関係者のみならず、保護者や学生に幅広く利用されています。JTPはCurrikiの活動に協賛しています。
SDGs
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JTPのステートメント
私たちJTPは、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」というSDGsの趣旨に賛同しています。 また、“Connect to the Future”「お客様が描く未来を、技術でつなぐ」ことをミッションと掲げ、国際社会に開かれた日本市場を形成するとともにSDGsの達成に貢献し持続可能な社会の実現に努めてまいります。
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JTPの優先課題
JTPは以下の事業・活動を通じて、SDGs達成に取り組みます
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事業を通じた社会課題の解決
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IT導入・支援
ITコンサルティングおよびITシステムのサポートによる質の高いインフラの整備、安全安心社会の実現 -
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ライフサイエンス
医療・分析機器及び医療現場のDX支援による安全安心社会の実現、質の高いインフラの整備、健康・長寿の達成 -
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人財教育
IT利用活用人財およびDX人財の育成によるあらゆる人々の活躍の推進、成長市場の創出 -
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海外事業
海外技術者採用事業および日本進出サポート事業によるあらゆる人々の活躍の推進、成長市場の創出 -
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DX推進
ユーザ企業向けAI/IoTおよびソリューションサービス開発による成長市場の創出、科学技術イノベーション -
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企業活動を通じた社会課題解決
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ガバナンス強化
企業倫理・コンプライアンスの充実によるイノベーションの推進と安心安全社会の実現 -
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ダイバーシティ&インクルージョン
誰もが自らの能力・経験を最大限に発揮し、自己実現に向けて生き生きと働くことのできる組織の構築 -
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働き方改革
テクノロジーによる働き方改革と、健康経営の実現 -
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エコロジー
テクノロジー活用による省資源化とリユース・リサイクル促進による循環型社会と環境保全への貢献 -
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優先課題決定までの歩み
JTPでは、SDGsに対し、会社として、部署として、また個人として、何ができるかを”自分ごと”として考え、取り組むことに努めており、eラーニングやワークショップを通じて、個人の取り組みの宣言やサスティナブルプロジェクト(未来の事業)の創生などを行いました。参加者からは、「ワークショップに参加したことで、SDGsに取り組む意義を感じた。」との声が聞かれました。