グローバルIT人財の採用活動において、募集・選考・面談から採用、さらには来日にあたっての受入れまでをワンストップでサポート。お客様のご要件に最適な高スキルな情報系学生をご紹介します。

Reinforce HR が選ばれる5つのポイント

  • インド工科大学(IIT) / べロール工科大学(VIT)/カリンガ産業技術大学(KIIT) など 世界ランキング上位校を含む約120校と提携
  • 国内標準アセスメント(GAIT)によるITスキル評価
  • トライアル採用モデルで、人財のミスマッチを低減
  • 日本における充実のサポート体制
  • 採用後のアフターサポートも可能

サービスラインアップ

トライアル採用人財紹介サービス

対象:Reinforce HR を初めてご利用いただくお客様

インターンシップとして、1カ月間のトライアルで採用いただくことができるサービスです。インターンシップ生の候補者紹介から、来日時のVISA取得や宿泊先の手配などは、すべてJTPが行います。

RH

本採用人財紹介サービス

対象:「トライアル採用人財紹介サービス」をご利用いただいたお客様、Reinforce HR のご利用が2回目以降のお客様

社員として本採用いただく人財をご紹介するサービスです。トライアル採用したインターンシップ生の本採用のほか、過去にReinforce HRを利用さたことがあるお客様に対しては、インターンシップを実施せずに本採用いただく際のサポートを提供します。

Reinforce HR_採用までの流れ

 

Reinforce HR_タイムスケジュール

 

費用とオプション

  • インターンシップ費用: 1名: 15万円〜
  • 本採用時の紹介料:年収の35%~
  • オプションサービス:
    • オペレーションサポート:インターンシップの課題策定、進め方をサポートします。
    • ブリッジサポート:インターンシップ期間のブリッジサポート(言語サポート)を提供します。

お客様に対応いただくこと

  1. エンジニア要件のご提示
  2. インターンシップのプロジェクト課題のご提示
  3. インターンシップのご対応
  4. インターンシップ生の本採用のご判断

 

グローバルIT人財の採用における組織の課題

海外の優秀な人財の確保は、グローバル経営の推進や多様性を認める企業文化の醸成などが期待される一方で、採用ノウハウの不足や受け入れ体制の整備などが多くの組織で課題となっています。

  • 高度ITエンジニアの採用難
  • 言語の壁(バイリンガル人材不足)
  • 異文化に対する理解(異文化コミュニケーションへの理解)
  • 海外人材の受け入れ方法が分からない(総務・人事知識不足)
  • 雇用の際のリスクを避けたい
  • そもそもどうやって探すかわからない
  • 雇用後のサポート
  • 紹介料が高い

JTPの強み

長年に渡る海外人財の採用で培った異文化教育のノウハウが蓄積

長年に渡る海外人財の採用で培った異文化教育のノウハウが蓄積

JTPは、インド、インドネシア、ベトナム、韓国、中国などのアジア諸国、米国、ドイツ、ロシア、スウェーデンなどの欧米諸国から優秀な学生の新卒、中途採用を行ってきた実績があります。長年に渡る海外人財の採用で培った異文化教育のノウハウが蓄積されています。また、IITを始めとした海外の有名大学との人材紹介のパイプを有しており、すでにインターンシップ制度を通した選考実績と経験があります。また、採用の際、日本の IT業界でのITスキルの可視化ツールであるGAIT(Global Assessment of IT)を導入しており、効率的、効果的な採用・配置が可能です。

インドのエンジニアを採用するメリット

多様なスキルのITエンジニア

多様なスキルのITエンジニア

世界3位の212万人という豊富なITエンジニアを有しており、あらゆるタイプのエンジニアを探せる

チームの生産性向上

チームの生産性向上

仕事に対して高いモチベーションのITエンジニアが多く、チームの生産性向上が期待できる

英語圏でのビジネス展開

英語圏でのビジネス展開

インドのITエンジニアは英語力が高く、英語圏におけるビジネスの橋渡しが期待できる

ユースケース

インフラ自動化エンジニア

インフラ自動化エンジニア

シンガル大学出身コンピュータサイエンス専攻、JTPのインターンシップを通して2019年に入社。マルチクラウド基盤の運用自動化、クラウド基盤のサービスのコンテナ化プロジェクトに従事。同時にOpensearchを使ったSIEM基盤の開発に従事。本人コメント「日本のITインフラをどの国よりも高くしたい。」

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニア

プネ大学出身コンピュータサイエンス専攻、JTPのインターンシップを通して2021年に入社。内部脅威対策導入支援、および、ウェブアプリケーション脆弱対策のエキスパートとして従事。日々のセキュリティ対策支援だけではなく、システム監視の自動化システムを構築。本人コメント「個人情報や機密情報の安全性を確保するために、簡易に自己解決可能なソリューションを作りたい。」

システム開発エンジニア

システム開発エンジニア

ラジャスタン工科大学出身コンピュータサイエンス専攻、JTPのインターンシップを通して2022年に入社。AIイメージサーチを使ったサービス開発、チャットbot開発に従事。本人コメント「日本の人手不足の課題を克服するために、AI / DXの開発や導入サポートをしたい。」

お客様導入事例

エー・アール・システム株式会社

選考時に候補者のITスキルを詳細に可視化
同時に、オンサイトのインターンまでの選考プロセスを簡素化

エー・アール・システム株式会社は、「グローバルIT人財紹介サービス Reinforce HR」を利用することで、選考時に候補者のITスキルを詳細に把握し、オンサイトでのインターンを経て、インドの情報系の大学からインド人学生の新卒採用を実現。また、選考プロセス全体の簡素化することで、選考業務にかかる社内の負担を大幅に軽減しました。

「ITスキルを正確に測るアセスメントがあり、その結果にもとづいて人材を紹介いただけるというところに、一定の信頼性があると言えますし、非常に納得できるものだと感じました」

中村 恒彦 氏
エー・アール・システム株式会社
代表取締役社長

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