パブリッククラウドのメリットを活用した柔軟なITインフラを実現
富士フイルムの日本国内のメディカル事業を担う富士フイルムメディカル株式会社(以降、富士フイルムメディカル)が、 SaaSやパブリッククラウドが登場する以前から長きにわたりインターネット経由で提供してきた「地域医療連携サービス C@RNA Connect」。近年、ハードウェアの老朽化によるリプレース、運用リソースの不足、運用時に発生する各種作業が大きなコスト負担が課題となっており、パブリッククラウドへの移行を検討。移行作業に確保できたスケジュールが短い中、JTPの「クラウドトータルサービス Kyrios」により、パブリッククラウドのメリットを活用した柔軟なITインフラを実現し、初期費用と月額の運用費の両方でコスト削減を達成しました。
