お客様の業種や業態に合わせたフレキシビリティの高いサービスを提供
JTPには1987年の創立以来、日本での多くの海外ITベンダのビジネス支援から始まり、現在は企業に導入された様々な業務システム(ソフトウェア・ハードウェア)のサポートを提供しています。サポート対象となるお客様の業種や業態に合わせたフレキシビリティの高いサービスの提供が可能です。また、スモールスタートを望む企業向けには、1名規模のサポート窓口であれば最短で翌営業日からの開設が可能です。
JTPのテクニカルサポート 5つの強み
豊富なサポート実績
JTPは1987年の創立以来、様々な企業の製品サポートを行ってきた実績があります。語学力と技術力の高さから、海外ITベンダーからの評価が高く、日本国内でのテクニカルサポート進出にあたって、良きパートナーとして務めて参りました。
下記の図は、その事例の一部をご紹介しております。

長年のテクニカルサポート提供の実績に基づき、改善活動を支援します
技術的なサポート窓口を既に提供しているものの、その効率化や品質向上にお悩みの企業に対し、テクニカルサポートのコンサルティングを提供しております。ITベンダやITディストリビュータ、エンドユーザへのテクニカルサポート提供の豊富な実績に基づき、問い合わせ数の削減に向けた支援やKPIの改善など、顧客満足度向上を幅広くサポートします。
改善から定着までのステップ
「テクニカルサポート」におけるデータ活用
テクニカルサポートには、自社で提供している製品やサービスに関する情報だけでなく、顧客に関する情報などたくさんのデータが日々集まってきます。これらのデータを社内の様々な部門が活用することで、自社では気づかなかったビジネスチャンスや新製品やサービスのアイデア、改善点など多くのことが見つけられます。このような気づきを経営に活かすことで、売上を向上させるだけでなく、企業価値をスピードを感を持って高めていくことが可能になります。


国内ソフトウェアソリューション企業

テクニカルサポート改善支援について
分析結果
・問合せ件数の増加に伴い、月間バックログが前年度平均600件/月から700件/月に増加、新規ケースは200件/月
・現状はL1エンジニアの対応負荷が高く、ナレッジの掲載が進まない
・L1エンジニアは「ナレッジやチュートリアルが充実していないために問い合わせが増加している」と認識しており、ナレッジ整理に意欲的である
改善支援案
・社内ナレッジベース充実化により、L1エンジニアのサポート力を強化
・お客様向けFAQ作成・活用推進により、お客様の自己解決力を向上
成果
・社内ナレッジベースの活用により、サポート対応における業務効率がアップ
・お客様向け公開FAQの充実により、問い合わせ数が減少