絶え間なく進化を続けるサイバー攻撃。近年、特に「人」の脆弱性を狙う攻撃が急増しています。実際のセキュリティ侵害の約85%*が人的要因によるものであり、「人」の脆弱性にフォーカスしたセキュリティ対策の必要性が高まっています。つまり、実際に脅威に直面した際にユーザーが認識し適切な対応ができるようトレーニングを実施することが重要です。
PSAT(Proofpoint Security Awareness Training)は、ユーザーのセキュリティ意識向上のためのトレーニングパッケージ製品です。脅威インテリジェンスにもとづく適切なトレーニングを適切なタイミングで適切なユーザーに継続的に実施することで、セキュリティ意識を向上。さらに、ユーザーの行動の変容を促進することで「人」の脆弱性を狙った攻撃によるインシデントの減少をサポートします。
*2021年 DBIR データ侵害調査レポートより
メールセキュリティのトップベンダーであるプルーフポイント社の最新の脅威インテリジェンスを利用しています。
ユーザーを最後の砦として育成。通報処理の対処自動化によるMTTRの最小化、さらには管理者の負担を軽減します。
SaaSでの提供により短期間、低コストの導入が可能です。1年単位のサブスクリプションにより、すぐにスタートが可能です。
全世界5,000社の導入実績があり、ガートナーのマジック・クアドラントでは6年連続リーダーポジションの評価を獲得しています。
次の「診断」「教育」「通報」「測定」を組み合わせた継続的トレーニングを実施することで、
組織はフィッシング攻撃やマルウェア感染を大幅に低減できます。
アセスメントや攻撃シミュレーションにより、ユーザーのサイバー攻撃に対する理解度や防御力を評価・分析しリスクを可視化します。
診断結果や実際の脅威インテリジェンスに基づき、ユーザーごとに適切なトレーニングコンテンツを提供します。
ユーザーが実際の脅威を1クリックで管理者に報告できる仕組みを提供します。ナレッジを身につけた“ユーザーが”迅速に警告を行うことで、組織の防御力向上に繋がります。
経営層への報告に最適な専用のダッシュボードを提供しており、リスク診断やトレーニングの結果をリアルタイムに共有することができ、管理者の負担を大幅に軽減できます。