これからコンテナ化に取り組むお客様向けの人材育成を含む包括的なサービス

コンテナを本番環境に導入し、ビジネス価値を最大化するには、技術者のスキルのアップデートだけでなく、チーム体制や開発プロセスの刷新、プラットフォームの最適化などが必要です。JTPが提供する「コンテナの体験」は、これからコンテナ化に取り組まれるお客様向けの人材育成を含む包括的なサービスです。JTPはお客様と深く連携しながら、コンテナの基礎スキルの習得、CI/CDの実装に向けた新しい開発手法とツールの採用、運用の自動化に向けたより深い専門スキルの習得をお手伝いします。

コンテナを体験する3つのステップ

コンテナの学習

ステップ 01
コンテナの学習

お客様のアプリケーションのコンテナ化にコミット

「コンテナ化に取り組みたいが何から始めればいいか分からない」、「自社のアプリケーションがコンテナ化に向いているかどうか知りたい」など、これからコンテナ化を始めるお客様向けに、コンテナの実行環境の基本操作の習得や既存アプリケーションのアセスメントを提供します。ビデオコンテンツ、セルフベースのEラーニング、コンテナ実行環境をお客様のデバイスから直接操作できるハンズオンラボ環境を通して、コンテナのビジネス価値や技術エッセンス、Docker、OpenShift、Kubernetesなど主要なプラットフォームの基本操作を習得します。

  • コンテナ学習コンテンツの提供
  • アプリケーションのコンテナ化アセスメント
  • アプリケーションのコンテナ化技術支援

ステップ 02
CI/CD の学習

開発とリリースのスピードを改善

コンテナ導入のメリットである開発とリリースのスピード改善には、ソフトウェア開発におけるビルド、テスト、デリバリー、デプロイメントなど一連の作業をを自動化し継続的に実施するアプローチ「CI/CD」の実現が重要です。このステップでは、CI/CDのハンズオンを通してArgo、Jenkins、Tektonなど各種ツールの基本操作の習得を通して、CI/CDについての理解を深めていただきます。また、JTPからはお客様の既存開発環境やプロセスのアセスメントを通してCI/CDのための「To Be」を提供します。

  • CI/CDラボ環境の提供
  • お客様開発環境のアセスメント

CI/CD の学習

オーケストレーションの学習

ステップ 03
オーケストレーションの学習

コンテナ運用の自動化を実現

コンテナ化はアプリケーションの開発を大きく変革する一方で、大規模に展開することで実行環境が増え管理が煩雑になります。この問題を解決するのが、複数のサーバーに展開したコンテナを一元管理し、自動化などさまざまな機能により運用負荷を大幅に軽減するコンテナオーケストレーションツールです。このステップでは、主要なオーケストレーションツールであるKubernetesの学習コンテンツやハンズオンを通して、運用環境の自動化のスキルを習得いただきます。その他、Kubernetesプラットフォームの選定のサポートや「To Be」を提供します。

  • Kubernetes学習コンテンツの提供
  • コンテナ実行プラットフォームのラボ提供

サービスの強み

充実した教育コンテンツ

充実した教育コンテンツ

JTPには、長年に渡りITベンダーの認定コースやオリジナルのITトレーニングの提供実績があり、さまざまなノウハウが詰まった教育コンテンツをお届けします。

ハンズオン環境の提供

ハンズオン環境の提供

お客様が直接操作できるハンズオンラボ環境を通して、コンテナ実行環境やCI/CDツール、オーケストレーションツールを、実際の環境で体感できます。

最適なプラットフォームの選定

最適なプラットフォームの選定

長年に渡るクラウドインフラの構築と運用実績を通して育まれたベストプラクティスをもとに、お客様に最適なプラットフォームを提案します。

新しい組織文化の醸成

新しい組織文化の醸成

コンテナ化の取り組みの中で、運用チームと開発チームの積極的なコラボレーションを推進することで「DevOps」を新しい組織文化として育み定着させることができます。

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既存アプリケーション、もしくは、新規開発予定のアプリケーションについて、 コンテナ化の実現性についてアセスメントします。

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